京都西陣、織紫苑製の八寸名古屋帯をご紹介いたします。
ぜんまい糸を織り込んだ黒系の地には美しく気品のあるバイオリンの姿。
まるで静かに開演の時を待つように、背中でさりげない存在感を放ちます。
前腹の片面にはバイオリン本体が、そしてもう片面には弓が織り出されています。
その日の気分や合わせる着物によって見せる面を変えれば、まるで別の帯を締めているかのように全体の表情が変化しますよ。
帯芯のない八寸名古屋帯ならではの軽やかさも魅力のひとつ。
九寸名古屋帯よりも薄い分だけ体に沿いやすく、長時間の外出や観劇などの際にも体を優しく労わってくれます。
単衣にも袷にも合わせられる帯ですので、一年を通して長くお使いいただけます。
こちらは当店にてお仕立ていたしました新品のお品となります。
お仕立て上がり品ですので届いたその日にすぐお使いいただけます。