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山葡萄バッグの制作は山に分け入って自生する山葡萄の蔓を採取することから始まります。 山葡萄は蔓性の植物ですので、他の植物に絡まるようにして成長します。 その蔓は太い物では直径10cmにも達するのだとか。
蔓を鉈で切って持ち帰り、皮を剥き、ひごの状態にするまでにもたくさんの時間がかかります。 ぎゅっと密でしっかりとしたハリのあるバッグ。 これを手作業で編むのは力も時間も果てしなくかかる大変な作業であることは想像に難くありません。
山葡萄のバッグは育てるバッグとも言われます。 今は明るい茶色をしていますが、使い続けるうちにどんどんと濃い飴色に変化していきます。 気がついたときに手で撫でれば、手の脂が馴染むことで表面により一層艶が出ます。
きちんと中の見えない工夫もされています。*商品によって巾着タイプとかぶせタイプがございます。
もちろんお着物に合わせてお使いいただけますし、洋服との普段使いにも。素朴ですが、質の良い贅沢を感じることができます。
¥ 55,000
山葡萄籠バッグ 連続桝網代
手作りなので全く同じものはありません
¥ 60,500
山葡萄籠バッグ 麻の葉編み
手作りなので全く同じものはありません
¥ 96,800
山葡萄籠バッグ 六角花編み かぶせ蓋
手作りなので全く同じものはありません
¥ 93,500
山葡萄籠バッグ 六角花編み
手作りなので全く同じものはありません
¥ 60,500
山葡萄籠バッグ 網代編み(大)
手作りなので全く同じものはありません
SOLD OUT
【売り切れ】 山葡萄籠バッグ 網代編み(小)
手作りなので全く同じものはありません
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