初夏から初秋までお召しいただけるワンランク上の夏着物をご紹介いたします。
江戸長板は正式名称「長板中形染め」と言います。
江戸時代から伝わる伝統的な型染め技法をひとつで、約6.5mもある長い板に白生地を張り、型を用いて柄を染めていきます。
生地にはドビー織の紅梅を用いております。
太めの糸で織り出した格子柄の効果で生地に程よい凹凸ができるため肌にまとわりつきにくく通気性が良いのが特徴です。
5月から9月を目安に、浴衣として、あるいは衿を付けて夏着物としてもお召しいただけます。
* 標準仕様 *
・手縫い・広衿・居敷当て無し
* お仕立商品について *
・表示の価格には反物代金、お仕立て代金が含まれております。
・標準仕様の場合、他に費用はかかりません。
・サイズ表からの一部変更やマイサイズでのお仕立ても、追加料金なしで承ります。
・納期はご注文確定後、約1ヶ月半程度の見込みです。
・ご注文をいただきましたら、当店よりお仕立ての詳細をご連絡いたします。
・納期や仕様などをご確認のうえ、ご同意いただけましたら、ご注文確定となります。