京都西陣、Tomogisu Craft製の九寸名古屋帯です。
静寂を切り取ったかのように大きく広がった蜘蛛の巣が織り出されています。
お太鼓に大きく織り出されているのは繊細かつ大胆に張り巡らされた一枚の蜘蛛の巣。
そしてその中央には囚われた一羽の蝶の姿が配されています。
まるで時が止まったかのような劇的な構成は美しさの中に密やかな毒を隠し持っているかのよう。
後ろ姿にハッとするほどの緊張感と、大人にふさわしい艶やかな存在感を添える一本です。
前腹の片面には蜘蛛の巣だけを、もう片面にはお太鼓のストーリーとリンクするように捉えられた蝶が描かれています。
巻き方を変えることでそれぞれ違った雰囲気をお楽しみいただけます。
こちらは当店にてお仕立ていたしました新品のお品となります。
お仕立て上がり品ですので届いたその日にすぐお使いいただけます。